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M家の子ども達と

 生後5カ月か、6カ月くらいまでは、来訪者を警戒することなく、誰が訪ねても大歓迎
でした。ピアノやわらべうたの生徒も、汚いリビングに通し、仔犬たちと遊んでもらいました。

 M家の子ども達も何度か訪れ、仔犬たちと遊んでくれました。大運動会にも参加してもらいました。日に日に活発さを増す仔犬たち。目で追いきれないほどのスピードで、足元を駆け抜け、ふと立ち止まると近くにあるトイレシートで用を足し、ボールを投げるとじゃれて飛びつき、毛布を振ると噛みついて子供達と引っ張りっこし、散らかり放題のリビングで、歓声を上げながら一緒に遊びました。

 篤志の方々のご寄付により、フォルテピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器



 





「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。