


「木洩れ陽の窓から」
オルガンが美しく響くホールを造りたい!と、途方もない夢を抱き、道なき道を歩み始めて10数年。考えうる限りの知恵を絞り、試行錯誤を重ね、紆余曲折を経た結果、私の力で扱える程度の、私の力にふさわしい、小さな2つのホールができました。
木洩れ陽ホール
泰山木、金木犀、椿、せんだんの木等、幾種類もの木々が茂る中に建つホールです。サントリーホール、紀尾井ホール等の音響設計を手がけた、音響設計の第一人者 永田 穂 氏の協力の元、造りました。
ヤマハC7常設。客席約70席。
馬酔木(あしび)の蔵
築約150年。木造漆喰の蔵。庭に馬酔木があり、春に可憐な花を咲かせます。馬酔木の学名はpieris japonica。pieris はギリシア神話で詩の女神。日本で万葉の時代から美しく歌われてきた花です。
ボックスオルガン(小型のパイプオルガン、オランダ製)常設。客席約40席。
この2つのホールで、西方音楽館は新たな出発を始めます。コンサートや講習会の企画、音楽教室、わらべうた教室、貸しホールなどにより、西方町の地に根ざして、音楽文化の種撒きをしたいと思っております。
木洩れ陽ホールの内部は、明るめの柔らかな木肌と白い壁。外界と切り離され、時間はゆったりと流れます。南側に四角い小窓が2つあり、そこに映る木の葉は、陽の光を浴びるときらきら輝き、その向こうには青空が広がります。
心静かに、木洩れ陽の窓から、外の広い世界を見渡し、折りに触れ思ったことを書き綴ってみようと思いました。音楽をめぐって出会った方々にも、ご参加いただいて・・・
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篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
故小島芳子愛用の名器
こんな風にドラムを叩ける
ようになりたい方は、ぜひ習いに
いらしてください。
土・日にレッスンが出来ます。
ようになりたい方は、ぜひ習いに
いらしてください。
土・日にレッスンが出来ます。
連絡先 Tel.0282-92-2815

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。




「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。



“BeyondEMS事業=商社企画型近未来EMS事業”で世界の近未来産業を切り拓く
*ヒューテックの商品は、西方音楽館でも販売いたします
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