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西方音楽館をご利用頂くには

西方音楽館では皆様が施設をご利用していただけるようになっています。ホールのレンタル利用料金のご案内です。イベント内容・予算・人数・内容等について、お気軽にお問い合わせください。皆様のご利用をお待ちしております。

木洩れ陽ホール

 泰山木、金木犀、椿、せんだんの木等、幾種類もの木々が茂る中に建つホールです。サントリーホール、紀尾井ホール等の音響設計を手がけた、音響設計の第一人者 永田 穂 氏の協力の元、造りました。
ニュヨークスタインウェイB、チェンバロ、フォルテピアノが常設。客席65席。

馬酔木(あしび)の蔵

 築約150年。木造漆喰の蔵。庭に馬酔木があり、春に可憐な花を咲かせます。馬酔木の学名はpieris japonica。pieris はギリシア神話で詩の女神。日本で万葉の時代から美しく歌われてきた花です。
ボックスオルガン(小型のパイプオルガン、オランダ製)常設。客席25席。

■ 一般財団法人西方芸術振興財団所有楽器、使用規定

楽器使用の限定について

・フォルテ・ピアノ、チェンバロ、オルガン、ペダルクラヴィコードに関して
楽器を使用できるのは、それぞれの楽器について専門的に学んだ経験がある者、すでにコンサートの経験が数回ある者、現在学んでいる者に限定する。
専門に学んだ講師の指導を受けながらの公開レッスン、西方音楽院でのレッスンなどでは、上記以外の者も奏することが出来る。
・特殊な奏法に関して
 財団所有のピアノでは、内部奏法、プリパレーションなど、楽器本来の奏法から外れ、楽器を痛める恐れのある特殊な奏法は、禁止とする。
 財団所有の他楽器についても、本来の奏法から外れ、楽器を痛める恐れのある特殊な奏法は禁止とする。
・評議員会、理事会で、使用不可と判断した者は、使用することが出来ない。

■楽器料金のご案内

一般財団法人西方芸術振興財団所有楽器の使用料金が正式に決定しました。
2017年4月1日以降お申込みの方から、下記料金とさせていただきます。

一般財団法人西方芸術振興財団所有楽器
●ニューヨークスタインウェイB 1978年製
●フレミッシュ・チェンバロ Craig Tomlinson 2000年製作
 1段鍵盤 レジスタ:8’,8’,4’,リュートストップ
●フォルテピアノ クリストファー・クラーク 1994年製作
 (モデル:A.ヴァルター1795年製作)故小島芳子愛用楽器
●ペダルクラヴィコード 小渕晶男 2016年製作
 (モデル:J.D.ゲルステンベルク1760年製作)
●ボックスオルガン Willem N de Jongh 2000年頃製作
 1段鍵盤 レジスタ:Gedekt8’,Fluit4’,Octaaf2’,Quint Tertz

西方音楽館内 1時間

西方音楽館友の会会員:2,000円

 これにホール使用料(A会員は1割引き、B会員は2割引き)が加わる。

西方音楽館友の会会員以外:3,000円

 これにホール使用料が加わる。

西方音楽館内 コンサートなど1日(10:00〜21:30)

西方音楽館友の会会員:10,000円

 これにホール使用料(A会員は1割引き、B会員は2割引き)が加わる。

西方音楽館友の会会員以外:30,000円

 これにホール使用料が加わる。

※調律料金は別途となります。

※スタインウェイ、フォルテピアノ、ボックスオルガンの調律、調整につきましては、西方音楽館指定の方、となります。

西方音楽館外への持ち出し コンサートなど1日(24時間以内)

西方音楽館友の会会員:30,000円
西方音楽館友の会会員以外:50,000円

※運搬費、調律料金は別途となります。

チェンバロ、フォルテピアノ、ペダルクラヴィコード、ボックスオルガンの使用につきましては、経験者のみ、とさせていただきます。


■ホール使用料のご案内

ホール使用料

木洩れ陽ホール

  • ■練習・リハーサル 1時間:3,000円
  • ■コンサート・講習会・各種教室など、人の集まる催し・有料の催し
  •  1時間:4,000円(尚、コンサートにご使用の場合はパック料金がございます。)

馬酔木の蔵

  • ■用途を問わず 1時間:2,000円

旧宅(和室1、洋室1)

  • ■1時間:1,000円
  • ■+台所使用時 1時間:+1,000円

木洩れ陽ホール、馬酔木の蔵、旧宅の各空間共通

  • ■冷房・暖房費 1時間:500円

コーヒーサービス

  • ■20名から65名分くらいまで可 3,000円

コンサートパック料金

コンサート当日

 ■木洩れ陽ホール使用 6時間
 ■馬酔木の蔵使用(お客様の休憩室、喫茶室として) 3時間
 ■旧宅和室(演奏者の控室として) 6時間
 冷暖房費込み

コンサート前

 ■リハーサル用に木洩れ陽ホール2時間使用
   以上すべて込みで、1回のコンサートにつき30,000円

西方音楽館貸し時間

  • ■午前9:00~午後10:00■土曜日のみ 午後0:00~10:00

備考

・ホール内は飲食禁止、蔵内は応相談とさせていただきます。飲食を伴う催しにつきましては、ご相談下さい。
・ご予約は、6か月前より。会員の方は1年前よりご予約可能。
・A会員の方は1割引き。B会員・C会員は2割引き。
・貸しホールでの催しに際しては、西方音楽館関連のチラシ類を挟み込み、あるいは配布させていただきます。ご了承ください。
・西方音楽館での催しのみ、チケットを取り扱います。チケット代の一割を手数料とさせていただきます。
・空調は西方音楽館側で管理いたします。
・コンサート中も、1席使用させていただきます。


■音楽合宿所

音楽合宿所を2017年1月より始めました。

 

宿泊料

 1人1泊   3,000円(素泊まり)
 朝食付   +500円
 夕食付  +1,000円

西方音楽館の寝具使用可(無料) 寝具持ち込み可
貸し布団使用時は、貸し布団使用料金が加算されます。
※ホールを利用しない宿泊だけはお断り申し上げます。 
※コンサート後は、この料金でお泊りいただくことも出来ます(お1人様から可)
 

洩れ陽ホール、馬酔木の蔵、旧宅(台所付き) 全面使用料金 

1日 (24時間)    30,000円
1日半(36時間)  50,000円
2日 (48時間)  60,000円
2日半(60時間)  80,000円
3日 (72時間)  90,000円

 

スタインウェイピアノ 使用料

1日 10,000円

 

チェンバロ・フォルテピアノなど古楽器の使用料

経験者限定、要相談

 

定員

5名以上10名まで
10名を超える場合は、要相談
4名以下は1人1泊 4,000円になります。

 

備考

合宿での音出しは、午前9:00~午後11:00までとする。この時間を超えて音を出す場合は、要相談のこと。
・半年前からご予約いただけます。ご予約後2週間以内に半額をお支払いいただき、キャンセルの場合でも返却いたしません。残りの半額は、合宿終了時にお支払いいただきます。
・日程につきましては、西方音楽館にご相談ください。
・西方音楽館友の会会員割引はありません。

貸しホールイベント情報

 箏とヴァイオリンの音楽会~音の色、玉椿の如し~

箏:馬場 千年(ばば ちとせ)
ヴァイオリン:高橋 幸江(たかはし ゆきえ)

公演
2018年1月13日(土)
13:30開場 14:00開演

会場:西方音楽館 木洩れ陽ホール(栃木・東武金崎)

チケット
一般3,000 /中高生1,500 円/小学生 500円/未就学児無料
曲目
春の海/宮城道雄
乱輪舌/八橋検校
故郷/岡野貞一 ほか
お申込
■西方音楽館
TEL:0282-92-2815
   090-5535-9857(中新井)
■栃木文化会館 TEL:0282-23-5678
■小山市立文化センター TEL:0285-22-9552
■高橋幸江公式ホームページ 
TEL:090-5585-6263(高橋)

 高橋 幸江  (ヴァイオリン)
 
栃木県栃木市に生まれ、4歳よりヴァイオリンを始める。栃木県立栃木女子高等学校を経て、東京音楽大学卒業。 学生時代に第26回栃木県学生音楽コンクール、第6回日本演奏家コンクール、 第1回レガシィ・ヴァイオリンコンクールで第1位を受賞し、 レガシィ・ヴァイオリンコンクールでは併せてヤマハ賞、審査員特別賞を受賞。 2003年、2004年浦川宜也ヴァイオリンセミナーに参加。2007年東京音楽大学より短期留学奨学金を得て、 ザルツブルグ・モーツァルテウム国際サマーアカデミーに参加、Igor Ozimに師事。 2006/2008年音楽集団グルッポムジチーニ主催オーケストラに参加、「フィガロの結婚」「ラ・ボエーム」等を演奏、好評を博す。 2009年フリーのヴァイオリニストとして活動を開始、ソロ、室内楽、オーケストラ等で演奏する傍ら、 ブライダルやセレモニー奏者としても働く。2011年栃木市に高橋幸江ヴァイオリン教室開室。 2015年10月「バッハ/シャコンヌ」等を収録した1stアルバム「ゆきえ」を発売。 同年より、日本に古くから伝わる音楽を掘り起こして、 音楽の生まれを解説しながらヴァイオリンとピアノで演奏するコンサートシリーズ「日本の心と魂」を始める。 また、日本神話やアイヌ神謡の「カムイユカラ」、アイヌ民話を、民族に伝わる音楽の演奏と共に伝える活動も行い始める。 2016年よりリサイタルシリーズ「J.S.バッハ 大作 “無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ”を弾く」を開始。 同年、神奈川県川崎市に高橋幸江ヴァイオリン教室百合ヶ丘教室を開室し、川崎市での演奏活動も始める。 2017年よりリサイタルシリーズ「魂が動く」を開始。プライベートでは数年前から滝行を行い心身を浄化し、演奏の感覚を深めている。ヴァイオリンを阿久津雅志、尾花輝代充、松原勝也、井上将興各氏に師事。 室内楽を横山俊朗、中村静香、大谷康子、齋藤真知亜各氏に師事。 

 箏:馬場千年(芸名:馬場千井寿)
 
NHK邦楽技能者育成会にて現代曲を、そして東京芸術大学にて古典を学ぶ。
邦楽教育を支援する箏の音会主宰。
日台文化交流演奏では箏日本代表として出演。
その他、国立劇場やNHKホール、みなとみらいホール等で演奏。
伝承を目的とした指導・ワークショップ、普及を目的とした演奏・レコーディング・巡回公演等の活動を行う。
《所属》文化庁「文化芸術による子供の育成事業」公認演奏家、NHK邦楽技能者育成会評議員、東京芸術大学「同声会」栃木県支部、邦楽グループ玉手箱、邦楽教育を支援する箏の音会 主宰

 折原麻美・名越小百合 デュオ・リサイタル 「J.S Bach × C.P.E Bach」


ヴィオラ・ダ・ガンバ:折原 麻美
チェンバロ:名越 小百合

公演
栃木公演:2018年2月17日(土)
13:30開場 14:00開演

会場:西方音楽館 木洩れ陽ホール

東京公演:2018年 2月19日(月)
18:30開場 19:00開演

会場:松本記念音楽迎賓館 Aホール

チケット
一般:前売り 3000円、当日 3500円 / 学生:2000円、小・中学生 1000円、未就学児無料
曲目
J.S.バッハ

イタリア協奏曲 ヘ長調  BWV 971

ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの為のソナタ ト短調BWV1029 他

C.P.E.バッハ

フォリアによる12の変奏曲 ニ短調 H.263

ヴィオラ・ダ・ガンバの為のソナタ ハ長調 H.558   他

お申込
■西方音楽館
TEL:0282-92-2815
   090-5535-9857(中新井)
■ ル-プティ-リス音楽プロダクション
TEL:080-6732-7791 (折原)
プレイガイド (栃木公演のみ) :028-643-1013 (10:00-19:00)

 折原 麻美  (ヴィオラ・ダ・ガンバ
 
国立音楽大学音楽学部音楽文化デザイン学科(音楽学)卒、同時に有馬賞を受賞。在学時にヴィオラ・ダ・ガンバを始め、2010年に渡欧、ブリュッセル王立音楽院古楽器科へ入学。2016年に優秀賞付きで修士課程、2017年に研究科を修了。これまでにヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美、フィリップ・ピエルロ各氏に師事。学外では上村かおり、坂本利文、ジョルディ・サヴァル、マリアンヌ・ミュラー、パオロ・パンドルフォ、フリーデリケ・ホイマン各氏に学ぶ。日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会、埼玉県より奨学金受給。
2015年、リエージュ交響合唱団によるJ.Sバッハ「ヨハネ受難曲」のソリストを務める。また、バグズ、アヤメ・アンサンブル・バロック、ルクス・ベアータ等のアンサンブルに所 属し、ベルギーのラジオ局RTBF主催ムジーク・トロワ祭、ミディ・ミニム音楽祭(ブリュッセル)、ユトレヒト国際古楽音楽祭等ヨーロッパの主要な音楽祭に出演。2017年秋に帰国、日本を基盤に活動を開始。

 名越 小百合  (チェンバロ
 
桐朋学園大学、桐朋学園大学院大学修了。修士論文「ピアノの変遷史について」を書いたことを切っ掛けに、作曲家自身が当時使っていた”歴史楽器”に興味を持ち、桐朋学園研究科チェンバロ科に入学。その後ベルギー政府の奨学生として、ブリュッセル王立音楽院フォルテピアノ科修士課程を特別栄誉賞付きディプロムを得て修了。ローマ・フォルテピアノ国際コンクール〈M. クレメンティ賞〉優勝をはじめ、数々の国際コンクールにて受賞。
その後、2016年にイタリアのトリエステで行われた The WunderKammer Festival に招待されたのを皮切りに、The Festival resonances(ベルギー)への参加、アントワープの歴史的なホールAmuzでの演奏会、またローマのAccademia Filarmonica RomanaやフィレンツェのAccademia Bartolomeo Cristoforiにてリサイタルを行うなど、現在ブリュッセルに拠点を置きながらヨーロッパを中心に積極的な演奏活動を行っている。2018 年、アントン・エーベルルの作品を集めたデビューアルバムをBRILLIANT CLASSICSより発売予定。これまでにピアノを佐藤鈴子、権藤譲子、野島稔の各氏に、チェンバロを有田千代 子、Ewald Demeyere 、Herman Stinders、Kris Verhelstの各氏に、フォルテピ アノをPiet Kuijken 、Boyan Vodenitcharov、Bart Van Oortの各氏に、室内楽 を藤井一興、岩崎淑、寺神戸亮、有田正広の各氏に師事。

 篤志の方々のご寄付により、フォルテピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器



 







「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。