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動物病院へ

左:ル― 右:チャーリー 足の傷を動物病院で縫合後 ルーの足の大きな傷、チャーリーの足の今にも取れてしまいそうな指2本。一刻も早く手当てをする必要があります。夕方、かかりつけの動物病院に電話を入れ、タオルを沢山敷いた段ボールの箱に2匹を入れ、約25分車でふっ飛ばして、駆け込みました。

 あいにく、日曜日の夕方なので、院長先生はいらっしゃらなかったのですが、代わりの方が一生懸命処置法を考えてくださいました。

 ルーは皮膚より骨が先に出ている状態でした。現時点では骨を削ることはできません。もう少し成長してからでないと無理なのです。仕方が無いので、皮膚を引っ張り、骨が隠れるように縫い合わせてくださいました。小さすぎて麻酔はできません。ルーのキーキー泣き叫ぶ声が待合室に響き、私には耐え難い思いでした。

 チャーリーの片方の足は、傷ついた指2本の内1本はほとんど千切れており、切り取る以外ない、ということになりました。もう1本の指は、深い傷ですが、縫いつないでおけばつながるとのこと、やはり麻酔なしで行われました。

 篤志の方々のご寄付により、フォルテピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器



 





「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。