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高橋幸江ヴァイオリンコンサート 「風と火といのち」

 

高橋幸江(ヴァイオリン)
篠崎のぞみ(ピアノ)

日時

2019年4月28日(日)

13:30開場 14:00開演

会場:西方音楽館 木洩れ陽ホール

チケット

全席自由一般3,000 /高校生1,500 円/小中学生無料

未就学児のご入場はご遠慮ください。

曲目

高橋幸江自作音楽作品

北のカムイの世界を乞う歌 アイヌの精霊が教えた歌

バルトーク

ヴァイオリンとピアノのための狂詩曲第1番Sz.87

ファリャ

7つのスペイン民謡

カタロニア民謡

鳥の歌 他

お申し込み

■西方音楽館

TEL:0282-92-2815

■栃木市栃木文化会館

TEL:0282-23-5678

■小山市立文化センター

TEL:0285-22-9552

■宇都宮市文化会館

TEL:028-636-2121

■栃木県総合文化センター

TEL:028-643-1013

お問合わせ

高橋幸江公式ホームページ

TEL:090-5585-6263(高橋)


 

 
 
 高橋 幸江  (ヴァイオリン)
 
栃木県栃木市に生まれ、4歳からヴァイオリンを習い、14歳でプロ演奏家を志す。1998年岩舟町コスモスホールにてアマチュア最初の自主リサイタルを行い 、学生時代に第26回栃木県学生音楽コンクール第1位、第6回日本演奏家コンクール第1位、 第1回レガシィ・ヴァイオリンコンクール第1位、 併せて審査員特別賞、ヤマハ賞を受賞。 日本演奏家コンクール首位の際には、旧東京音楽学校奏楽堂にて演奏。2005年東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ヴァイオリン)に入学。2007年東京音楽大学より奨学金を得て、モーツァルテウム音楽大学夏季サマーアカデミーに参加、Igor Ozimのクラスを受講しディプロマ取得。  2009年フリーランスのヴァイオリン奏者として自立、自主主催コンサート、またソロ、室内楽、オーケストラ等の依頼を受け演奏し、2011年後進の指導も始める。2015年自身の精神的な最初のアルバム「ゆきえ」を制作。現在「Yukie Music Production」音楽制作者、「良い音楽を未来に伝える会」代表、「高橋幸江ヴァイオリン教室」指導者。
ヴァイオリンと共に、自由な心の旅をしながら今生を歩みたい。そう心に希望を抱いて船を出し、これまで主要なコンサートに「日本の心と魂」「J.S.バッハ 大作 “無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ”を弾く」「魂が動く」「愛」「希望」があり、西方音楽館木洩れ陽ホール(栃木)を中心に継続している。プライベートでは自作音楽作品群「私の心の写真」を手がけ、このコンサートが最初の作品発表となる。また「生命をもった魂の旅」と題した古の民族の精神文化を学ぶ旅、また大自然の聖域を訪ねる旅を続けている。奥秩父荒川の源流にて縄文時代に起源を持つ古代の蘇生術、滝行を7年に渡り続け、心身の浄化と共に養生を進め芸術活動をも生かされ今日に至る。小さな滝行指導者としての道も歩んでいる。
 篠崎 のぞみ(ピアノ)
 
 
栃木県宇都宮市に生まれ、5歳よりピアノを始める。2001年下野新聞社主催栃木県ピアノコンクール3,4年生の部最優秀賞受賞。2003年同コンクール5,6年生の部最優秀賞、及び大賞受賞。2006年栃木県ジュニアピアノコンクール中学生の部優秀賞受賞。2007~2010年ウィーン国立音楽大学、ウィーンコンセルバトリウム私立音楽大学、フライブルグ音楽大学にて、春期、夏期と年に2度マスタークラスを受講。2007、2009年ドイツ・ベルリンにて独日協会主催 「若手日本人ピアニストコンサート」に招待され、大成功を収める。2008、2009年大阪国際ピアノコンクール高校生の部 ファイナリスト。2011年ウィーン・コンセルバトリウム私立音楽大学ピアノ科入学Prof.Karl Barthに師事。2015年 3月ウィーン・コンセルバトリウム私立音楽大学 ピアノ科Bachelor を優秀な成績で卒業。留学中、オーストリア国内で数々のコンサートを行う。帰国後、地元宇都宮にて帰国記念ピアノリサイタルを開催し、好評を博す。現在、演奏活動、または作新短大の非常勤講師として後進の指導に努めている。これまでに、仲山笑子、Prof.Karl Barth、Prof.Roland Batik、Prof.Michael Leuschner、Prof.Wolfgang Watzinger、Prof.Jan Gottlieb Jiracek に師事。 
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フォルテ・ピアノ
 篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器

 

 
 

館長のコーナー
 

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。

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「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。

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リンク
日本モーツァルト愛好会 日本モーツァルト愛好会

日本モーツァルト愛好会のホームページ


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*ヒューテックの商品は、西方音楽館でも販売いたします