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西方音楽館友の会 第43回コンサート

Lute Music from the Netherlands  

ネーデルランドのリュート音楽

 

西方音楽館友の会 第43回コンサート
Lute Music from the Netherlands  
ネーデルランドのリュート音楽

佐藤美紀(トレブルリュート、アルトリュート)
櫻田 亨(アルトリュート、バスリュート)
佐藤豊彦(アルトリュート)

栃木公演

日時
2017年6月11日(日)
開場14:30 開演15:00
場所:西方音楽館 木洩れ陽ホール
チケット
全席自由60席 前売り3,500円 当日券4,000円
※未就学児の入場不可。
お問い合わせ・チケット取扱
■西方音楽館 ※会員の方はこちらまで
TEL:0282-92-2815/090-5535-9857(中新井)
■栃木県総合文化センターTEL:028-643-1013
■宇都宮市文化会館TEL:028-634-6244
■栃木市栃木文化会館TEL:0282-23-5678
■栃木市都賀文化会館ハートホールTEL:0282-27-8855

東京公演

日時
2017年6月14日(水)
開場18:30 開演19:00
場所:近江楽堂(東京オペラシティ内)
チケット
前売り4,500円(会員4,000円) 当日券5,000円
※未就学児の入場不可。
ご予約・お問い合わせ
■近江楽堂(松木アートオフィス)
03-5353-6937
チケット取扱
東京オペラシティチケットセンターTEL:03-5353-9999
e+ イープラス




曲目:

1.  夜鳴き鶯 I & II(三重奏曲)- 作者:I.H.(1646年-1649年出版)
2.  ブーレ (アルトリュート) - ヴァレ (1616年出版)  
3.  「偉大なる軍神マース」(三重奏)- ヴァレ 
4.  「軍神マースのクーラント」(三重奏)- ヴァレ 
5.  「舞踏劇」(三重奏)- ヴァレ
6.  「その週のある日」(三重奏)- ヴァレ
7.  イタリアのパッサメッツォとそのガリアード(アルトリュート)- ヴァレ
8.  クラロス伯爵の主題による変奏曲 (二重奏) - ファレーズ (1552年出版)
9.  ガリアード (二重奏) - ファレーズ
10. イギリスの流行り歌「マルシムス」(バスリュート)- ファレリウス(1626年出版)
11. ファンタジア(二重奏)- スヴェーリンク (1562生-1621没)
12. ダウランドの「彼女は許してくれるだろうか」(二重奏) - ティシウス手稿(1666頃)
13. パッサメッツォ「ロマネスカ」とそのガリアード(三重奏)- ティシウス手稿  
14. ゾルジのパッサメッツォ(三重奏)- ティシウス手稿
15. 戦いのブランル(三重奏)- ティシウス手稿
16. オランダの民族舞踏(トレブルリュート)- ファン・デン・ホーフェ (1601年出版)
17. 「我が心の叫び」~コンヴェルシ原作(三重奏)- アドリアンセン (1584年出版)
18. おお、ヴィラネッラ」~ワルラン原作(三重奏)- E. アドリアンセン
19. 「聖母の慈悲」~ラッソ原作(三重奏)- E. アドリアンセン
20. 「貴女を見る時」~ワルラン原作(三重奏)- E. アドリアンセン
21. オレンジ公のアルマンド「現オランダ国歌」(バスリュート)- アドリアンセン

このすべてを演奏するわけではありませんが、CD発売記念コンサートなのでこの中から演奏します。世界的なリュート奏者の佐藤豊彦氏による演奏だけでなく解説、お話もあります。

佐藤豊彦 TOYOHIKO SATOH

1971年に世界初のバロックリュートLPをスイスで録音してデビュー。1973年にはオランダ王立ハーグ音楽院の教授に抜擢され、2005年に退官するまで、世界各国で活躍する数多くの後輩リュート奏者を育てた。1982年のカーネギーホールでのリサイタルは、ニューヨークタイムズに写真入で絶賛を博した。30枚近いソロLPCD、そして数多くのアンサンブルでの録音の中にはオランダでエジソン賞、日本では文化庁芸術祭賞と2のレコード・アカデミー賞など、多くの受賞がある。作曲家としても世界各地の現代音楽祭に参加し、自作品によるCDも3枚ある。バロックリュート教則本を始め、リュート現代音楽カタログや自作品楽譜などの出版物もある。2000年には「リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン」の会長に就任し、日本に於けるリュートの普及に貢献している。さらに音楽家のための禅茶道「楽禅古流」と気功「楽禅式呼吸法」を考案し、能楽を学び、伝統的な日本の精神文化との融合を目指して、現在も国際的に活動を続けている。


櫻田亨TORU SAKURADA

日本ギター専門学校でギターを学んだ後、オランダ王立ハーグ音楽院でリュートを佐藤豊彦に師事。リュート、テオルボ、ビウェラ、バロックギター、19Cギターなどの撥弦楽器を幅広く演奏し、時代やその音楽にふさわしい使い分けを行っている。すべての楽器にガット弦を用いて歴史的な表現を引き出す演奏スタイルは、世界でもまだ数少ない。ソリストのみならず、コンティヌオ奏者としてもその柔軟な対応力は多くの共演者から信頼を集めている。リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン事務局長。「やすらぎのガット・7つの響き(Variety of Lute Collections)」が初のソロCD2枚目の「皇帝のビウェラ・市民のリュート」はレコード芸術誌で「準特選盤」に選ばれる。その後はのすたるぢあレーベルから佐藤豊彦・佐藤美紀と共に「3台のリュートによるデュエット」CDを、ソロCDとして「パッヘルベル 恋人のため息」、「テオルボの音楽」をリリース。これらのCDも「準特選盤」となる。


佐藤美紀 MIKI SATOH

1989年オランダのフォーブルグに生まれる。9歳でリュートを手にし、その後現在に至るまで父・佐藤豊彦の指導を受ける。2003年に滋賀県で両親と共に初めてのコンサートを行い、2007年にはルネッサンスリュートによるデビュー・リサイタルを福岡県久留米市の石橋美術館で行う。2008年、ドイツでバロックリュート二重奏CD「歩み」を父と共に録音。CD「歩み」はドイツのレーベルCarpe Diemと日本のレーベルNostalgiaで2009年にリリースされた。2009年9月にはCD発売記念コンサートを東京のハクジュホールで行い、2011年には愛知県常滑市で父と共にニューイヤーコンサートを行う。2012年、CD「2.4.3 - 3台のリュートのためのデュエット」を佐藤豊彦、櫻田亨と共に録音。2013年には東京の近江楽堂で3台のリュートによるデュエットのコンサートを行う。

2012年に九州産業大学芸術学部のデザイン学科を卒業し、現在はドイツのベルリンを拠点に創作活動を行う。


 篤志の方々のご寄付により、フォルテピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器



 







「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。