3本足のルー
3本足のルー

快適な散歩


 生まれてから兄弟の中で4番手のルーは、チャーリーとクーがいなくなってからも、ナナの次はつとむ、つとむの次がルー、とやはり自分は最後、という意識が常にありましたので、「ルー、おいで!」と呼んでも、素直にはすぐにはやってきません。散歩に連れ出す時も、ナナとつとむは喜んで飛んでくるのに、ルーはテーブルの下や柵の奥の方で「行ってもいいの?」とおずおずと私たちの顔を見るばかり。
 
 それでもしつこく誘い、散歩へ連れ出すと、もう痛くないルーは、以前よりうれしそうにピョンピョン歩きます。連れて歩く私たちも、心の中の重りが取れたように、安心してルーの散歩に付き合えるようになりました。


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フォルテ・ピアノ
 篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器

 

 
 

館長のコーナー
 

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。

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「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。

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リンク
日本モーツァルト愛好会 日本モーツァルト愛好会

日本モーツァルト愛好会のホームページ


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*ヒューテックの商品は、西方音楽館でも販売いたします