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第7回 西方音楽祭

西方音楽館友の会 第91回コンサート
第7回 西方音楽祭 尾高惇忠メモリアルコンサート

※クラウドファンディング対象コンサート

 

西方音楽館友の会第91回コンサート

20212月にお亡くなりになった作曲家尾高惇忠氏の、ピアノ・ソロ、ピアノ連弾、クラリネット、チェロの作品をお聴きいただきます。
演奏者は、錚々たる顔ぶれです。この機会に、お聴き逃しの無いように!

第7回西方音楽祭メインコンサート
(対象:西方音楽館友の会 第91回〜第93回コンサート)

大人3,500円(1人で2人分以上あるいは2公演以上お申し込みの方は3,000円
学生1,800円(25歳まで)
※未就学児入場不可
プログラムは都合により変更になる場合がございます。
15:3017:30 定員25名 早い時期に満席になった公演につきましては、11:30~追加公演を行う場合もございます。

ピアノ:堀江真理子 
クラリネット:武田忠善
チェロ:宮田大
宮田大氏が、こんな田舎の小さなホールで、演奏してくださいます!!!
ピアノ(連弾のみ):浦壁信二

日時

2022年4月3日(日)15:30〜17:30

場所:西方音楽館 木洩れ陽ホール

チケット 

15:30~の公演は、再び満席となりました。11:30~追加公演も満席となりました。両公演とも、キャンセルが出ましたら、再度お知らせいたします。

小学生〜大学生(25歳まで)1,800円

大人3,500円(一人で二人分以上あるいは2公演以上お申し込みの方は3,000円

※未就学児入場不可

(要予約、早い時期に満席になった場合には11:30~追加公演を行う場合もございます。)

曲目

【ピアノ・ソロ】

『音の海から』より

*レクイエム

『童話の国』より

*お祈り

*わらべうた

*子だぬきの小太鼓

*雪渡り

*北国の子どもたち

*愉快なトランペット吹き

『音の海から』より

*パリの幻影

*お洒落なパリジェンヌ

ラプソディー

[クラリネット&ピアノ]

クラリネットとピアノのための幻想曲

休 憩

[チェロ・ソロ]

独奏チェロのための「瞑想」

【ピアノ・連弾】

『音の旅』(全曲)

1.小さなコラール

2.森の動物たち

3.おもいで

4.優雅なワルツ

5.シチリアのお姫さま

6.エレジー

7.前奏曲

8.雪国の教会

9.なめとこ山の熊

10.注文の多い料理店

11.どんぐりと山猫

12.古い旋法によるフガート

13.バレリーナ

14.フィナーレ

お問い合わせ

■西方音楽館

TEL:0282-92-2815

お申し込み方法及びご来場にあたってのお願い

1.新型コロナウィルス感染拡大防止のため、チケットは作成いたしません。西方音楽館に、事前にお電話かメールでご予約いただき、指定の口座にお振込みただくか、当日お名前を記した封筒にお釣りの無いように料金を入れ、封筒のまま受付にお渡しください。

2.お振込みいただいた方は、当日、ご本人確認が出来るものをご提示ください(健康保険証、運転免許証、学生証など)

3.館内では、常時マスクをご着用ください。ご入館時には、検温と手指消毒にご協力ください。

発熱・体調不良のある方はご来場をお控えください(返金をご希望の方は、西方音楽館までご連絡ください。)。

尾高 惇忠(おだか あつただ):作曲家

廣海 史帆(ひろみ しほ):バロック・ヴァイオリン
1944年、東京生まれ。1966年、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。作曲を池内友次郎、矢代秋雄、三善晃、ピアノを安川加壽子の各氏に師事。同年、フランス政府給費留学生として渡仏。パリ国立高等音楽院にて、モーリス・デュリュフレ、マルセル・ビッチュ、ジャン・クロード・アンリ、アンリ・デュティユーの各氏に師事。高等和声、対位法、フーガの1等賞を得て卒業。1970年帰国。1982年《イマージュ―オーケストラのための―》で第30回尾高賞、2001年《オルガンとオーケストラのための幻想曲》で別宮賞、2012年《交響曲~時の彼方へ~》で第60回尾高賞を受賞。東京藝術大学教授、桐朋学園大学特任教授を務め、多年にわたり後進を育成した。2021年2月16日逝去


堀江 真理子(ほりえ まりこ):ピアノ

中川 岳(なかがわ がく):チェンバロ
東京藝術大学在学中にフランス政府給費留学生として渡仏、パリ国立高等音楽院、並びに 同音楽院 第三課程(大学院博士課程)を修了。プラハ国際室内楽コンクール第1位、ジュネーブ国際音楽コンクールで1位なしの第3位を受賞。
フランス音楽を得意とする一方、邦人作曲家の作品の演奏にも力を入れ、明治生まれの作曲家9人の作品を集めたCD《1900年 啓かれた日本のピアノ》、2020年の秋にリリースした《フランス音楽黄金期の至宝》がレコード芸術特選盤になる。著書に「ピアノ・ペダルテクニック 基礎編、実践編」「ペダルの練習帳I」。2022年2月までの1年間、「ムジカノーヴァ」誌に『作品が生まれた風景を探して〜フランス音楽を旅する』を連載。尚美学園大学名誉教授、国際ピアノデュオ協会会長。



武田 忠善(たけだ ただよし):クラリネット

中川 岳(なかがわ がく):チェンバロ
1975年国立音楽大学卒業、その後仏国立ルーアン音楽院留学、J.ランスロに師事、同音楽院にて一等賞を得て卒業。1977年パリ・べラン音楽コンクール及び78年第47回日本音楽コンクール共に第一位、続く第35回ジュネーブ国際音楽コンクールでは日本人初の入賞をはたし銅メダルを受賞。 教育面でも、国立音楽大学教授として多くの逸材を育てる他、パリ音楽院において東洋人クラリネット奏者としてはじめてマスタークラスを行った。2011年ミッドウェストバンドクリニック、2013年ノースウェスタン大学(シカゴ)、その他アジア各国、スペインにも招かれ、演奏、指導でそれぞれ高評を博す。現在国立音楽大学学長、同特任教授、法人理事。


宮田 大(みやた だい):チェロ

中川 岳(なかがわ がく):チェンバロ
2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。トーマス・ダウスゴー指揮、BBCスコッティッシュ交響楽団との共演による「エルガー:チェロ協奏曲」の欧米盤が、欧州のクラシック界における権威のある賞の一つ「OPUS KLASSIK賞2021」を受賞するなど、海外からの評価も高まっている。スイスのジュネーヴ音楽院卒業、ドイツのクロンベルク・アカデミー修了。使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A.ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である


浦壁 信二(うらかべ しんじ):ピアノ(連弾のみ)

中川 岳(なかがわ がく):チェンバロ
4才の時にヤマハ音楽教室に入会、1981年国連総会議場でのJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に参加し自作曲を故ロストロポーヴィッチ指揮ワシントンナショナル交響楽団と共演。都立芸術高校音楽科を経て1987年パリ国立高等音楽院に留学。和声・フーガ・伴奏科で1等賞、対位法で2等賞を得る。1994年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞ブランシュ・セルヴァを得て優勝。室内楽・伴奏において国内外の多くのアーティストとの共演を果たす一方、CD「水の戯れ~ラヴェルピアノ作品全集1」「クープランの墓~ラヴェルピアノ作品全集2」ではレコード芸術誌の特選、準特選を得るなど好評を得た。現在、洗足学園音楽大学客員教授、ヤマハマスタークラス講師。


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フォルテ・ピアノ
 篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器

 

 
 

館長のコーナー
 

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。

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「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。

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リンク
日本モーツァルト愛好会 日本モーツァルト愛好会

日本モーツァルト愛好会のホームページ


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