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西方音楽館友の会 第111回コンサート
渡邊 順生チェンバロ・リサイタル

友の会第94、95回コンサート

~フローベルガー、ルイ・クープランという、チェンバロのために書かれた最も美しい作品を、それに最もふさわしい17世紀フランス様式の楽器(横田誠三作ラブレッシュ・モデル)で聴く~

渡邊 順生(わたなべ よしお):チェンバロ

日時

2023年11月12日(日)15:30〜

西方音楽館 木洩れ陽ホール

料金

大人4,000円/学生(25歳まで)2,000円

(要予約。定員を減らして開催いたします。)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、チケットの発行はございません。

当日はご本人が確認できるものをお持ちください。

曲目

フローベルガー

トッカータ第12番、第2番

組曲第30番「嘆き~憂鬱を晴らすために」、

組曲第20番「瞑想~来たるべき我が死を想って」

皇帝フェルディナント3世のトンボー他

ルイ・クープラン

組曲ニ長調、パヴァーヌ嬰短調、組曲ニ短調

お申込み

西方音楽館に、事前にお電話(0282-92-2815)いただくか、ホームページのお問い合わせフォームから、ご予約ください。

お申し込み方法及びご来場にあたってのお願い

1.体調のお悪い時にはキャンセルできますが、必ずご連絡ください。当日のキャンセルは、お電話でお願いいたします。

2.チケットは作成いたしておりません。大人4,000円 学生(25歳まで)2,000円 を、当日お釣りの無いようにお支払いください。

3.新型コロナウイルス流行中の場合、館内ではマスクをご着用ください。


 

渡邊 順生:チェンバロ

久元 祐子(ひさもとゆうこ)
チェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード奏者および指揮者として活躍。2010年度サントリー音楽賞受賞。アムステルダム音楽院にてグスタフ・レオンハルトに師事。ブリュッヘン、ビルスマ、エルウィス等、欧米の名演奏家・名歌手等と共演多数。ソニー、コジマ録音等から多数のCDをリリース。2006及び16年のレコード・アカデミー賞を受賞。著書『チェンバロ・フォルテピアノ』、『バッハ・古楽・チェロ~アンナー・ビルスマは語る』は何れも好評を博している。


使用チェンバロ

横田誠三 2020年製作 初期フレンチ 二段鍵盤

久元 祐子(ひさもとゆうこ)
モデルは、クロード・ラブレッシュ 1699年頃作(フランス カルパントラ)で、現在、シュトゥットガルトの博物館所蔵。中部ヨーロッパ、ブルゴーニュ的ともいうべき歴史背景を担っていると考えられる、17世紀フランスの貴重なチェンバロ遺品。


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フォルテ・ピアノ
 篤志の方々のご寄付により、フォルテ・ピアノが、西方音楽館 木洩れ陽ホールに設置されました。
 クリストファー・クラーク1994年製
(A.ヴァルター1795年モデル)
 故小島芳子愛用の名器

 

 
 

館長のコーナー
 

まず、西方音楽館 木洩れ陽アップルパイ を販売します。

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「3本足のルー」が完成しました。ルーが教えてくれたことは、「子供が育つ」ということ、さらに「人間が育つ」ということへの、励ましとヒントになりました。

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リンク
日本モーツァルト愛好会 日本モーツァルト愛好会

日本モーツァルト愛好会のホームページ


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