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久元祐子ピアノリサイタル
演奏
ピアノ:久元 祐子
日時 | 2020年10月3日(土) 14:30開演 コンサート後、 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光」全楽章の公開レッスン (どなたでも聴講出来ます) |
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料金 | 大人3,500円/学生1,800円 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、チケットの発行はございません。当日はご本人が確認できるものをお持ちください。 |
演奏曲 | モーツァルト:幻想曲 ハ短調 KV475 モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ短調 KV457 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「悲愴」 休憩 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「ワルトシュタイン」 |
場所 | 西方音楽館 |
お申込み | ■西方音楽館 TEL:0282-92-2815 |
久元 祐子:ピアノ
ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。 知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えることを目指したレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。 ブロードウッド(1820年製)ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製)などのオリジナル楽器を所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組み、それぞれの時代の中で作曲家が求めた響きと美学を追及する。 ショパン生誕200年記念年には、全国各地でプレイエルを使っての演奏会に出演。軽井沢・大賀ホールにおいて天皇皇后両陛下ご臨席のもと御前演奏を行う。2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、日本人で唯一ベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。 2012年、14年、17年イタリア国際モーツァルト音楽祭に招かれリサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。毎日21世紀賞を2度にわたり受賞。これまでCD13作をリリース。「優雅なるモーツァルト」は毎日新聞CD特薦盤、レコード芸術特選盤に選ばれ「ベートーヴェン”テレーゼ””ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など高い評価を得る。著書に「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)、「モーツァルトはどう弾いたか」(丸善)、「原典版で弾きたい!モーツァルトのピアノ・ソナタ」(アルテスパブリッシング)、「モーツァルトとヴァルター・ピアノ」「ショパンとプレイエル・ピアノ」「リストとベーゼンドルファー・ピアノ」(学研プラス)など多数。 国立音楽大学および大学院教授、ベーゼンドルファー・アーティスト、日本ラトビア音楽協会理事、久元 祐子 ウェブサイト http://www.yuko-hisamoto.jp/
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